若手歯科医の備忘録

大学で矯正を勉強中かつ実家で一般治療を勉強中の若手歯科医の備忘録のつもり

教育論

 職場教育において、厳しすぎるとパワハラチックでメンタルを壊す。優しすぎると人間甘えてしまい堕落しがちで、理想はパラハラにならない程度に厳しく、過不足なく教えるなんだけど、そんな事他人の臨んでいても実現は不可能である。

 学生時代、親がとりあえず勉強させておけば安心という考えからか、膨大な勉強を課されていたので、常にキャパオーバーなよ状態で必要な場面で集中力を発揮できなくて困っていた。大学生になり、そのことに気づき、親に毒親だったことを文句つけた。今の自分なら、よく休み、よく遊び、余力から生まれた集中力のある状態で適切な量勉強させていた。

 このような事から、自分にとっての理想の教育を行えるのは自分しかいないのかもしれない。そこで、自分は将来の自分に理想の教育を行えるような、未来の自分が尊敬できるように学びを進めていきたいと思った。未来の自分が自分の理想となれるように。