若手歯科医の備忘録

大学で矯正を勉強中かつ実家で一般治療を勉強中の若手歯科医の備忘録のつもり

今後の矯正治療の勉強の仕方について

 中堅の先生の退職ラッシュにより、中々上の先生から教えてもらう機会が激減した。その為に、自分自身でより勉強していく必要がある。

 そのために考えられる勉強方法は

セミナーに参加する

②本を読んで勉強する

③日常診療を注意深く行う

の3点が挙げられる。

①については、職場の休みとの兼ね合いがあるので、なるべくはそのような機会に参加したい。

②について、ブラケット治療についてはMBTの本を熟読し、Ⅰ期治療については、プロフィとをベースに学習したいと思う。プロフィトはまもなく1周読み終わるので、その後はさらに読み込みを深め、ノートを作り、その内容を普段の治療から検証していきたい(③)。